Numkan・ナンカン

ナンバーズ予想支援アプリ

始めに

本サイトにお越しいただきありがとうございます。
ここでは本アプリの裏側で行っている処理について説明してみたいと思います。

切り口

本サイトにおける切り口とは

例えば、円柱をいろんな角度で切ると、切り口は、長方形、円、楕円、など色々な形になります。
同じように、ナンバーズの過去5000回以上の抽せん数字の塊をいろんな方向から切ると、色々な波形が現れます。 このサイトでは、この波形と、切った角度とを合わせて「 切り口 」と表します。

作り方

本アプリにおける切り口の作り方は、二択になる条件を作って抽せん数字を当てはめます。
例えば、「(数字 0 と 1 のどちらか) が抽せん数字の中にある?【 真、偽 】」という条件を各抽せん数字にあてはめると、 ナンバーズ4の場合、真の確率が 59.04% の波型ができます、この波形、二択の条件を合わせて切り口とします。

例)「(数字 0 と 1 のどちらか) が抽せん数字の中にある」
抽選数字
(1) 0035
(2) 5623
(3) 8771
上記の場合この切り口は、(1)=真【■】、(2)=偽【・】、(3)=真【■】、【 真 の出現理論値( 59.04% ) 】
切り口をちょっと変えて、( 0または1の合計数が1つ ) の場合、(1)偽、(2)偽、(3)真、で、理論値( 40.96% )になります。

本アプリでは、まず上記の方法で切り口を「ナンバーズ3・4」それぞれに数十万作ります。
作られた切り口をよく見ると、連続で真が出たり長い間でなかったりと波形に偏りがあります。
その偏りが予想に有効な特徴的な波形の切り口を、ナンバーズ3・4それぞれ数百個抽出しアプリで使います。

絞込みページにおける切り口

絞込みページでは、条件によって形成された波形と、それをまとめたグラフ、そしてその条件の確率をひとまとめにして、 「切り口」としてユーザーの皆さんに、提示します。

このページでは、こちらで用意した数百の切り口の中から一度に3つの切り口を提示します。
3つの切り口の選別方法は、ユーザーカスタムページでの入力値と絞込みページでの選択状態から絞り込まれた候補数字に、 各切り口の条件を当てはめ残った候補数字の数が、絞係数で算出される残数の目標値に近い上位30個の切り口を選び、 その中からランダムで3つが選ばれます。
パスボタンを押すとその3つの切り口はリストから外れ、残った切り口の中からまたランダムで3つが選ばれます。 パスボタンを10回押してリストに切り口がなくなったらリセットされます。

決定ボタンを押すと、その時詳細表示されていた切り口が「 ユーザー選択リスト 」に格納され、それも加味された形で 新たな30個の切り口が選別され提示されます。
上部バーには、現在の選択回数と、絞込みページとユーザーカスタムページの両方の状態が加味された結果残数が表示されます。
決定ボタン、クリアボタン、の両ボタンを押すかページを移動すると「 ユーザー選択リスト 」がクリアされます。

ユーザーカスタムページにおける切り口

ユーザーカスタムページでは、ユーザーが持ち込んだ軸数などの値を設定することができます。
ユーザーが入力した値は、切り口に変換され「 ユーザーカスタムリスト 」に格納します。

切り口自作ページにおける切り口

ユーザーカスタムページでの値の設定からの切り口変換で、見れなかったその切り口の詳細を、 ユーザーカスタムページと同じ様にチェックボックスで値を設定することで、 絞込ページと同じ様に見ることができます。
切り口は、チェックボックスのカテゴリーごとに作成されます。
作成した切り口は、反映ボタンを押すことでユーザーカスタムページへ反映・同期させることができます。

結果表示ページにおける切り口

結果表示ページでは、上記の「 ユーザーカスタムリスト 」と「 ユーザー選択リスト 」に格納されている切り口をすべて使って 候補数字を絞り込みます。