用語説明

前提

候補数字： 選択可能な全数字、もしくはアプリ内で絞り込まれ残った数字
※ 本アプリでは、ボックスのみ
抽せん数字： 過去の抽せん結果、もしくは次回の抽せん結果。
切り口： こちらを参照ください。

結果残数

チェックボックスと簡単絞込、2つの結果を合わせた現在の候補数字の
ボックス、ストレート、それぞれの（ 現在の数 / 全数 ）

軸数

ユーザーが、次回の抽せん数字の中に必ずし入っているだろうと思う数字。 チェックした数字がすべて含まれるボックス数字が、候補数字に残ります。

例) ナンバーズ３、チェック( 0, 1 ) の場合
残る候補数字は、０と１の両方を含む
001, 011, 012, 013, 014, 015, 016, 017, 018, 019 の10個になります。

ナンバーズ３ は２個、(４)は３個までチェック出来ます。

※ この項目（軸数）と（複待）は、混同しがちなので、気を付けてください。

除外

ユーザーが、候補数字から、除外する数字。

例) ナンバーズ３、チェック(0,1,2,3) の場合
残る候補数字は、「 0,1,2,3 」 の全てを含まない
444, 445, 446 . . . . 889, 899, 999 の56個になります。

ナンバーズ３・４共に７個までチェック出来ます。

※ 「軸数 もしくは 複待」と「除外」のチェックが重なった場合( この二つのチェックの重複は候補数字が０になってしまうので無効 )以前のチェックを外します。

複待

チェックした全数字の中の一つの以上の数字が含まれるボックス数字が、候補数字に残ります。

例) ナンバーズ３、チェック(0,1) の場合
残る候補数字は、 「 0, 1 」 の内の少なくとも 1つ が含まれる
000, 001, 002, 003, . . 099, 111 . . . . 199 の100個になります。

ナンバーズ３・４共に７個までチェック出来ます。

※ チェックが一つもない状態の時、右ボタンが【 引張り 】になっていると思います。
この時このボタンを押すと、「 前回からの引っ張り数字がある 」 という切り口を設定できます。
チェックが一つ以上ある場合はリセットボタンになります。

＜引っ張り＞：抽せん数字の中に、二回続けて同じ数字が出ることを引っ張りがある、またその数字を引っ張り数字と表現します。

※ この項目（複待）と（軸数）は、混同しがちなので、気を付けてください。

重複

候補数字に残すボックス数字内の、重複数字の有無。

(例) ナンバーズ３、チェック(無) の場合
残る候補数字は、数字の重複がない
012, 013, 014 . . . . 679, 689, 789 の 120個 になります。

例) ナンバーズ３、チェック(有) の場合
残る候補数字は、数字の重複がある
000, 001, 002 . . . . 889, 899, 999 の 100個 になります。

レア

抽せん数字タイプの【シングル、ダブル】以外のレアなボックス数字を除外するかどうかの選択です。
※ シングル　数字の重複がないバラバラのボックス数字　(例)　1347
※ ダブル　同じ数字が2つの組が1組ある。　(例)　1225
※ 抽せん数字タイプの詳細はデータ/確率ページで参照ください。

絞込

本アプリでは、当ページでのチェックボックスの入力や、簡単絞込ページでの切り口の選択などによって ボックス数字を絞り込みます。
※詳細は、ヘルプ/システムで参照ください。

絞係数

簡単絞込ページで、本アプリのプログラムがユーザーに提示する切り口を選択する際に使用する係数。
この値は、一回の選択による候補数字の残数に影響します。
プログラムは、現在の残数(Box) × 絞係数 を目安に提示する切り口を抽出します。

例）現在の残数(Box)【 100 】、絞係数【 0.56 】の場合、【 100 × 0.56 = 56 】 で、 プログラムは、選択後絞込残数が【 56 】に近い切り口を選択し提示します

上記で分かる通り、絞係数を小さくすると少ない回数で目標数へ絞り込めますが、 提示される切り口の【 ■ 率】が低くなる傾向になるので、一回の予想が難しくなります。
逆に絞係数を大きくすると、回数は多くなりますが、一回の予想は優しくなります。
だだし絞り込んだ回数が多くなると、提示される切り口の【 ■ 率】は、ばらけてきます。
以上を踏まえ、お好みの係数を設定してください。

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